被爆75年から5年間のチャレンジとして、
この7月7日(3年前の2017年に国連で「核兵器禁止条約」が採択された日)」に
「核なき世界基金」を創設しました。
この「核なき世界基金」の活動は、教会内外の人々に、自由意思によるご支援を
呼びかける教区認可の平和運動であることをご理解いただければと思います。
そして、この基金を教区会計と明確に区別して運営していくために、
広島司教区と長崎大司教区の参加に、運営母体となる「核なき世界
基金」を支援する会(広島本部と長崎支部)を発足させ、ボランティアで
「核なき世界基金」の活動を支援していくことにしています。
~2020年7月13日のカトリック広島司教区教区長白浜満司教通達より抜粋~