倉敷協働体豪雨災害サポートセンター

倉敷協働体のサポートセンターが立ち上がりました。

 

(倉敷・水島・玉島教会ニュースから)

 

この度の西日本豪雨で被災された倉敷・玉島・水島教会の信徒、外国籍の兄弟姉妹をはじめ、地域にすむ方々に手を差しのべるため、「倉敷協働体豪雨災害サポートセンター」を立ち上げました。責任者は、バルト神父様。事務局は玉島に置きます。

 

各小教区の被災者の状況を把握し、岡山鳥取地区の様々な教会から届けられた支援物資を困難のなかにある多くの方々にお届けし、日本語に不自由を感じておられる外国人被災者の方々の行政への支援手続きなども手伝います。被災された方々から要請があれば、できるだけ迅速に誠意を持って対応していきます。

お困りの方の情報があればサポートセンター窓口の玉島教会にファックス(086-522-2814)をお願いします。

 

岡山鳥取地区センターを通じての支援物資のお願いに素早く対応して、たくさんの衣類や日用必需品をお送りくださった多くの教会や個人の皆様に心から感謝いたします。

 

今後、避難所が閉鎖され、仮設住宅や支援住宅に移られるようになれば、日常生活に必須のあらゆる家具、電気製品などが必要となってくることでしょう。息の長いご支援をお願いします。