2018年1月8日(祝・月)
岡山カトリックセンター2階で午前中は地区財務委員会、午後から信徒司祭合同地区宣教司牧評議会が開催されました。
財務委員会では、JR電車の遅延や運行停止等、また、風邪が流行っているため体調を崩された方々の欠席が例年よりも多くありました。
2017年度から担当になられた服部神父様と飯國さんをお迎えして、参加された方々の自己紹介と所属教会の様子を語っていただいている間に、時間が過ぎ、予定されていた1時間があっという間でした。次回は90分の会議時間をとることになりました。
岡山鳥取地区宣教司牧評議会は、年3回開催されます。第3回目の評議会では、地区で働く司祭たち全員が参加されます。昨年に続き、今回も白浜司教様をお迎えすることができました。参加人数約33名。3グループに分かれたわかちあいでは、カテキスタ養成について、活発な意見交換がされました。
また、この日、岡山鳥取地区広報室で作成されたカレンダーが配布されました。このカレンダーは、ファティマのマリア像レプリカが地区内の各教会(9か所)を巡回したときの画像で作られました。画像は、広報室が撮影したもの以外に、信徒の方や神父様からお寄せいただいたものが入っています。(画像のカレンダーは9種類の内の7種類)カレンダーの最下段には、広島教区の祈り「教区創立百周年に向かって歩む祈り」のなかから『平和の絆で結ばれた「神の家族」として成長できますように』のメッセージが入っています。
2018年も地区の11教会がひとつになり、実り豊かな活動ができますように。画像提供等、ご協力していただいたみなさまにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。(地区広報室担当者)